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2006年09月17日 (日) | Edit |
「もうあかんかもしれんから会いにきてやって」
ママちゃんがそんなん言うから「瀕死状態」を想像して出かけましたが「思ったより元気そう」でした。

勿論「危険な状態」に変わりはなかったし、足腰が立たなくなっているのに上半身だけでも起こそうとしたり這いずり回ろうとするので肉球が潰れてしまっていたり、急激に痩せたせいか骨が薄皮一枚下にまで飛び出てる箇所があってそれはそれは痛々しい様相だったのですが、、、

排泄ももう垂れ流しです。
トイレシートの上に寝せてもらってて、その都度ママちゃんが向きを変えてやってトイレシーツを交換、汚れた箇所をキレイにして楽な体勢に寝かせつけ頭の下にタオルを巻いてクッション変わりにしたものを、腰の辺りには床ずれ防止の丸クッションを敷いてやってました。

ほとんど眠ってました。
ただ寝息が思ったよりも安定してて「まだ続く生命」を感じさせてもらいました。

体がつらいのでしょう。
時々うつろな目をして起き上がり暴れ始めます。
起き上がりと言っても足腰が弱ってて実際には起きられないのですがずるずると体の向きが一回転するくらい長い時間をかけて、、、
その間に何度も起こした頭が力尽きて下に落ちるので大変です。
ハスキーは大きい犬なので頭だけでかなりの重量感があって落ちた瞬間のショックが大きそうなので。
落ちそうな場所にタオルクッションを移動しながらママちゃんの看病というよりは介護が続いてました。

デンちゃんは体がとてもしんどくて、そのつらさは想像できないものではあるのですが、とても幸せそうに見えました。

手厚い看護を受けてふらっと目を開けたらいつもママちゃんが見てくれている
うつらうつらとしながらまた頭が落ちて行くのですが、それを受け止めてもらっていっぱい話しかけてもらって、、、

デンちゃんがどうして凶暴な噛み癖のある犬になったのかは分かりません。
前の飼い主に虐待されたと想像することは簡単にできますが、
フィラリアに罹患したというだけでも放置されてたことがうかがえます。。。

でもデンちゃんの目の間には今そんな飼い主じゃなくてママちゃんがいます。
デンちゃんに私の言葉が分かったら
「それどころやないわ、しんどいねん、死にそうやねん」と文句垂れるかもしれませんが、、、
私にはデンちゃんがとても幸せそうに見えてなりませんでした。

それでね、デンちゃん死なへんわ。
こんなことで絶対に死なへん。

そんな宗教にも似た思い込みを強くして帰ってきました。
宗教、、信仰みたいなものかもしれない。
ちょっとだけ撫でてもいいって許可をもらったので背中や腹の辺りを触ってきました。
きっちりと生きてました。絶対に死なん!

しかし、今回も改めてママちゃんの精神力には感服するばかりです。
彼女は強い。
強い彼女が好きです。
強い心を持った人は目の前の病気を吹っ飛ばすんじゃないか。
そう思いました。。。

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テーマ:わんことの生活
ジャンル:ペット
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